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「ここは…どこだ?」
目が覚めるとユマは薄暗い部屋に居た。
自分の部屋ではない事は直ぐに分かったが、ここがどこか、何故自分がここに居るのか思い出せない。
取り敢えず上体を起こそうとする。
だが腕が動かない。
不振に思い、首だけを動かし自身の身体を見る。
「え?!」
手首を縄でベッドに固定されていた。
しかも全裸で…。
「え…?えっ…なん…」
訳が分からず混乱する。
「あっ、お目覚めですか?」
声のする方に首を回すとそこにはシンシアが居た。
「…ここは…お前の部屋か?」
「そうです」
そう微笑まれよく思い出すと眠りについてすぐ、誰かにみぞおち付近を殴られた気が
した。
「殴ったのはお前か?と言うより、これは何だ?」
「ユマさん、見て分かってください。裸で縛られてたら他にないじゃないですか」
シンシアは言葉の意味を理解し絶句するユマの秘部に、いきなり手を伸ばした。
ユマは自由な足をばたつかせるが努力虚しく押さえ込まれ、敏感なそこに指が触れる。
「久しぶりなんですか?すごいですよ…」
シンシアは蜜の絡まった指をユマの顔に差し出す。
「ッふ、くっ…」
快楽に流されまいと、ユマは唇を噛みしめた。
「舐めてください」
ニコリと笑う彼女の言葉には何か逆らえぬものがあった。
「っく…」
屈辱に耐えながらもそれに従う。
ユマが自分の蜜を指から舐めとるのを確認すると、今度はユマの秘部に口をつけ舌を入れた。
「ひっ…」
久しく味わっていない感覚がユマを襲い、蜜が止め度なく溢れる。
シンシアはそれを吸って口に含むと、そのままユマに口付けした。
半開きだったユマの口に蜜が流し込まれる。
「っ…ぁ、ふっ…」
口内で二人の舌と蜜が絡み合う。
やっとシンシアが顔を離すと白濁色の液体が二人を繋いでいた。
「これ、今日近くの町でみつけたんです」
そう言ってシンシアが取り出したのはゴツゴツとした野菜だった。
「この形、ちょうどいいと思いませんか?」
「!?」
ユマは自分が今から何をされるのかに気付いて、声が出なくなる。
そんなユマの様子を楽しそうに見つめ、シンシアはユマの足を上げさせ濡れ光る秘部を露にさせた。
「や…やめ…」
声がかすれる。
「大丈夫ですよ。十分濡れてますし」
少し微笑んで割れ目にそれを当てがう。
「い…嫌だ…っく、あぁー」
身体に力が入り、その異物を拒絶しようとする。
しかしそんなユマの意に反して、シンシアの愛撫により蜜を溢れさしている蜜壺はそれを抵抗なく奥へ奥へと導いていった。
それがユマの奥まで達すると、どういう訳かシンシアは手を離し息を荒げるユマを傍観する。
初めはそれだけでよがっていたユマだが、次第に挿入感だけでは満足できなくなってきた。
「どうしたんですか?」
シンシアは分からない、という素振りを見せる。
「言いたい事があるならちゃんと言わないと駄目ですよ?」
シンシアがわざとやっているのは分かっていたが、ユマは身体の欲情に耐えられなかっ
た。
「う…てくれ…」
「えっ?よく聞こえませんね」
「っ…動かして…ください」
「ユマさんって意外とエッチなんですね」
唇を噛んで恥辱に耐えるユマにニコッと笑う。
「っ…ん」
歪な形をしたそれは内壁を不規則に刺激してくる。
「声…出したいなら出せばいいじゃないですか。気持ちいいんでしょ?嫌がってたの
にこんなになってますよ」
シンシアが動かす度に隙間から蜜が溢れだし、ユマのそこはグチャグチャになってい
た。
それでも耐えるユマを見て、フッと笑う。
「出さないなら、私が出させてあげますよ」
笑みとともに、残酷な言葉を呟いた。
シンシアはそれを激しく出し入れし始めた。
先端部が容赦なく最奥を突く。
「いっ…!」
余りの刺激の強さにユマの目から滴が溢れる。
だがそれも直ぐに途轍も無い快楽に変わり、ユマの細やかな抵抗も打ち砕く。
「っあ…あ、ぅ…あ…」
ユマの喘ぎ声に満足したのかシンシアは少し手を緩め、それで中を掻き混ぜたりと確実にユマの感度の高い箇所を刺激する。
シンシアは片手でユマを弄び、もう片方の手でユマの両手の縄を解く。
そしてユマの身体を反転させ、今度は後ろから突いた。
「ぅ…あぁ、あ…」
拘束するものはなくなったが、込み上げてくる快感の波にユマは自然と腰を動かしてしまう。
無理矢理されて、それなのにろくに抵抗できない自分が情けない。
悔しさと、屈辱と、快楽と、もう何が何だか自分でもわからないのに涙が溢れて止まらなかった。
「ユマさん…ここ…すごくピクピクしてますよ。逝きそうなんですよね?自分から腰
降っちゃって…」
そう耳元で言われ、更に再び奥まで突かれる。
「っ―――――!!」
声を出す間もなく絶頂を向かえた。
その晩中、ユマは何度も達せられた。
そして何度目かの絶頂の後、言葉を発することなく深い眠りに落ちていった。
シンシアは力なく横たわる細く頼りないユマの身体に毛布を掛ける。
「…私のベッドを貸すのは今日だけですよ?」
小さく呟き、自身は床に横たわった。
あとがき
黒シンシアが書きたくて、やってしまったブツです;
黒シンシアって、元は某掲示板の困るスレが最初だったと私は記憶してますが、いいキャラしてて好きです^^
あと、おっさんくさいベロニカとか最高のネタだと思います.w